週末の旅行にぴったり!ウラジオストクの見どころのまとめ

週末に気軽に旅行に行くとなると、移動時間が短くて済む韓国や台湾が定番。
実は、韓国や台湾と並んで週末旅行先として注目されている観光地があるんです。
それがロシアの極東部にある都市ウラジオストク。
当地の魅力は、短い所要時間で気軽にヨーロッパの雰囲気を楽しめること。
そこで、週末の旅行にぴったりのウラジオストクの見どころをまとめてみました!

ウラジオストク週末旅行①:気軽に行けるヨーロッパ

ウラジオストクの別名は「極東のヨーロッパ」。
そうと言われるだけあり、日本からのアクセスが良好なんです。

東京から片道でなんと2時間半!

東京からウラジオストクの所要時間はだいたい2時間半程度。
韓国や台湾に行く気軽さとほとんど変わりません。
ヨーロッパに行ってみたい…と思いながら断念する理由の多くは時間。
1週間ほどのまとまった時間がないと旅行の計画が立てにくいのが難点です。
それに対してウラジオストクなら短い所要時間でヨーロッパの雰囲気を満喫。
まとまった時間がとれない人にぴったりの渡航先と言われているんです。

実質ノービザで入国が可能に

また、2017年8月8日からウラジオストク簡易ビザ制度が開始。
この規制緩和により、実質ノービザで観光滞在できるようになりました。
ネットで申請すると電子ビザが無料で発給されます。
これにより、通常の観光旅行なら8日間の滞在が許可されます。
入国時に多少の書類記入があるものの、かなり簡易化されたと言えるでしょう。

ウラジオストク週末旅行②:飛行機と船で行ける

ウラジオストクに行く方法は、飛行機と船の二つ。
所要時間にかなりの差がありますが、どちらも格安で渡航できます。
移動を楽しみたいのか滞在を楽しみたいのかで選ぶのもいいかもしれませんね。

飛行機なら35,000円代から

移動時間をできるだけ短縮させたいなら東京からの直行便が便利。
シーズンにもよりますが、だいたい35,000円くらいから航空券を確保できます。
冬など渡航者が少ないシーズンになると20,000円代の航空券も登場。
自分の予算におさまる航空券がない場合、韓国経由を探すことも一案です。
所要時間はかかりますが、さらに格安のチケットを見つけることができます。

鳥取からクルーズ船で行くことも可能!

ひそかに以前から注目されているのがクルーズ船で行くというもの。
鳥取県の境港市から、韓国のトンヘ港経由で、ウラジオストクに行くことができます。
土曜日の夜に境港を出発、月曜日の午後にウラジオストク港に到着するのが基本パターン。
週に1便のみで、夏冬により出発日や所要時間が変わります。
クルーズ船の旅そのものを楽しみたい人におすすめのプランです。

ウラジオストク週末旅行③:ショッピングやカフェを楽しむ

ウラジオストクに到着したら、どんな楽しみ方ができるのでしょうか。
かわいい小物やインテリアがあふれているウラジオストク。
そのためショッピングやカフェめぐりは欠かせません。

ウラジオストク駅

ショッピングやカフェめぐりを楽しむ前に、立ち寄りたいのがウラジオストク駅。
ウラジオストク駅はシベリア鉄道の始発駅としても知られています。
ここからロシア横断の旅を始める人も多いそうですよ。
ウラジオストク駅が開業したのはなんと1893年の帝政ロシア時代。
19世紀の名残がある古風な駅は、ほとんど開業当時のままだそうです。
X線の手荷物検査を受ければ、見学のために駅構内に入ることが可能。
ウラジオストク観光のスタート地点として、ぜひ、見学したいところです。

アドミラーラ・フォーキナ通り

ウラジオストク駅から歩いて5分のところにあるのがアドミラーラ・フォーキナ通り。
美しい街並みと海の景色で知られるウラジオストクのメインストリートです。
噴水が至るところにあることから、「噴水通り」と呼ばれることも。
この通りに並んでいるのが、レトロながらもかわいらしい建物たち。
おしゃれなカフェやショップは、ヨーロッパ気分を高めてくれます。
夕暮れの絶景スポットとしても有名なアドミラーラ・フォーキナ通り。
通りの先に見える海を夕暮れ時にみれば、心が癒されること間違いなしです。

ウラジオストク週末旅行④:帝政ロシア時代の雰囲気を楽しむ

ウラジオストクのレトロな街並みを作り出しているのが帝政ロシア時代の名残。
帝政ロシアは、世界史の授業で習ったことがある人も多いのではないでしょうか。
そんな歴史上の時代に由来する文化や生活に触れることができるのも魅力です。

マリインスキー沿海州劇場

帝政ロシア時代に開花した文化のひとつがバレエ。
1730年代にフランスからロシアにバレエが伝わります。
そこで創立された舞踏学校がマリインスキー・バレエの起源。
マリインスキー沿海州劇場は、そんな歴史あるバレエの公演を鑑賞できる場所なんです。
最新の舞台装置が整備された近代的な劇場でありながら内装は重厚な雰囲気。
特別感がただよう劇場にて、本場のバレエを鑑賞することができます。

スハノフの家博物館

19世紀に建てられた木造邸宅を博物館として公開しているのがスハノフの家博物館。
ロシア皇帝時代に活躍した役人であるスハノフの自宅を再現したものです。
スハノフの家博物館は、100年前の家族の生活を垣間見ることができる場所。
ダイニングルームには、当時の家族の食事が再現されています。
蓄音機やアンティーク時計、当時としては最新の給茶器も見ることができます。
博物館に置かれている品々から、100年前の家族の生活を想像するのも楽しいですね。

まとめ

ウラジオストクは大きな町ではありませんので二泊三日でも十分に楽しめます。
気軽に行けるヨーロッパとして、今後、さらに観光客が増えると言われています。
今、観光地としての注目度がぐんぐんアップしているウラジオストク。
そんなウラジオストクを観光旅行先のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。