睡魔に負けるな!すぐに実施できる眠気覚ましの10つの方法
日中の授業や仕事中、睡魔に負けてしまい、ついウトウトとしてしまう。
くだらない身内の話しから、仕事での大事な商談中にあくびが出て、全然集中できない。
運転中に眠気が・・・気づいたら事故寸前!!??
そんなあなたにとっておきな、今すぐ実践できる眠気覚ましに効果的なご紹介します。
眠気覚ましに効く10個の解決法
①洗顔(顔を水で洗う)
顔に冷たい水で刺激を与えると、脳と心臓に血液が集まるという「潜水反射」効果が発揮されます。
脳や心臓の働きが活発になるので、眠気覚ましに効果的と言われています。
②歯を磨く
歯磨きをすることによって、洗顔と同じ「潜水反射」効果が発揮されます。
また気分転換にもなるので、おすすめです。
③ガムを噛んだり、フリスクなどタブレットを食べる
歯磨きと同様に、口の中に刺激物(ミント系)を入れると、
脳が活性化します。また「噛む」という行為も脳を刺激します。
④コーヒー・お茶などカフェインの入った飲み物を飲む
「カフェイン」は覚醒作用の高い物質です。「カフェイン」を摂取すると血液に流れ込み、約30分で脳に到達します。その作用は8〜14時間持続するといわれてます。
(※大量に摂取するのは控えましょう)
⑤エナジードリンクを飲む
清涼飲料水として販売されている、最近流行りのエナジードリンク。ただしカフェインやその他の有効成分の含有量が、一般的な清涼飲料水としては多いため、エナジードリンクと称されてます。また糖分も非常に多いので、血液の循環がよくなり一気にパワーアップします。
(※逆に飲み過ぎると、健康には良くないです・・・)
⑥あらかじめ食事の量を少なくしておく
何事にも腹八分目です。満腹になるということは、消化器官がフルで活性化するので、知らない間に体に負担を与えています。
⑦仮眠をとる
15分~30分程の仮眠は深い睡眠(ノンレム睡眠)になりやすいです。
浅い睡眠(レム睡眠)状態であれば、眠気は取れないので、仮眠はなるべく短い時間がおすすめです。
⑧ストレッチ運動をする
体を伸ばすと心身ともにリラックスする効果があります。
深呼吸しながらやると尚更効果的です♫
⑨立ったり、会話をする
立つことによって、筋肉運動をしますので、体が起きようとします。
また会話をすることで、脳が活性化しますので、頭がスッキリしてきます。
⑩濡れタオルで首・脇の下・脚の付け根を冷やす
首や、脇の下、足の付根には、比較的浅い箇所に太い動脈が走っております。
そのため、少し冷やすだけで体の体温が低下しますので、スッキリ効果抜群です!
番外編
①イケメンに近づく(笑)
ホルモンの分泌がかなりの勢いで活性化されるようです。眠い!っと感じて、近くにイケメンがいたら迷わず近づきましょう。
②大声を出す
運転中などに効果的です。声を出すことで脳の働きが活性化します。また歌を歌うことも眠気覚ましの近道です。アップテンポで少しキーを大声で歌いましょう!
③食ベログなどで美味しいお店を探す
一種の空腹状態を生み出す作用があるようです。美味しいお店の、食べたい料理を見るだけでもアドレナリンが出るので、眠気が覚めるようです。
まとめ
眠気が出るには様々な理由があります。解決法も十人十色ですが、出来るものから実施してみましょう!
少しはスッキリすると思いますよ♫