「好き」と「愛してる」の違いのまとめ!愛情の深さが変わる?結婚の決め手になる?

意中の相手に言われてうれしい言葉が「愛してる」。その一方、同じように使われるのが「好き」という言葉。どちらも言われてうれしい言葉です。気になるのは、ふたつの言葉にどのような違いがあるのかという点。結婚を決めるときの基準にもなりそうです。そこで、「好き」と「愛してる」の違いについて、範囲や深さなどいくつかの視点からまとめてみました。

好きと愛してる①:カップルが共有している時間の違い

カップルがどのくらいの時間を一緒に過ごしているかにより、「好き」と「愛している」の感情が変わってきます。一緒の時間が長くなる分、相手の存在価値が変わってくるからです。

出会ってすぐに感じられるのが「好き」

「好き」という気持ちは、出会ってすぐに感じることができます。話が盛り上がって楽しい、外見が自分の好みだったなど、表面的な印象から「好き」という気持ちが生まれることも。共有している時間が短い分、ささいなことで「好き」が「嫌い」になることもあります。

「愛してる」は長い時間をかけて育まれる

それに対して「愛してる」は長い時間をかけて育まれる傾向があります。当初は友達だった、なんとなくそばにいた相手を、気がついたら「愛してる」と感じることも。なかには出会ってすぐに「愛してる」と安易に言う人もいるので、態度などから見極めることが大切です。

好きと愛してる②:相手に対する思いの深さの違い

相手に対する思いの深さもまた、「好き」と「愛してる」の使い分けの基準になります。「好き」は使用範囲が広く浅く、「愛してる」は狭く深くなることが特徴的です。

「好き」は「嫌い」との比較により生まれる

「好き」という感情の範囲はかなり広いと考えていいでしょう。友達や芸能人のほか、食べ物やスポーツなど、その対象は人間以外も含みます。極論を言えば、「嫌い」と強く思う具体的な理由がなければ、だいたいは「好き」に区分できる門戸の広さが特徴です。

いろいろな面を包括して生まれる「愛してる」

「嫌い」との比較から瞬時に区分できる「好き」とは異なり、「愛してる」はじわじわと深まることが特徴。「好き」と「嫌い」は表裏一体ですが、「愛してる」は良くないところも含めて愛情を持つというニュアンス。表裏一体ではなく包括的に深めていくという感じです。

好きと愛してる③:相手に求めるものの違い

「好き」と「愛してる」は、相手に何を求めるのかにも違いが出てきます。一緒にいるときの優先度が、自分と相手のどちらが多くを占めているかが見極めのポイントです。

自分が楽しむことも重視する「好き」

相手が「好き」の段階にある人は、一緒にいるとき自分がどれだけ楽しめるかも重視します。そのため何らかの理由で自分が楽しくないと思ったら「好き」が「嫌い」に変化する可能性が高まります。自分本位な部分が残されている段階と言えるでしょう。

相手のことを第一に考える「愛してる」

それに対して自分よりも相手のことに比重を置くのが「愛してる」。相手が何かに悩んでいたり問題に直面していたりしたら、それが解決されることを望みます。楽しい時間を過ごせなくても、相手が立ち直ることができるまで待ち続けることができます。

好きと愛してる④:リラックス度の違い

一緒にいる時間における自分の安心感は「好き」よりも「愛してる」の方が大きくなります。よりリラックスできる相手に対する感情は「愛してる」に近いと考えられます。

「好き」は楽しいと疲れるが半々

「好き」な相手と一緒にいるときは、楽しさがある反面、それが刺激となって疲れることが。デートが終わったら少しホッとした経験がある人も多いのではないでしょうか。自分が楽しむ、相手を楽しませる、このふたつがリラックスすることを阻んでいることがあるんです。

心がより落ち着くのが「愛してる」

より自然体で接することができるのが「愛してる」相手。自分が楽しむ、相手を楽しませることを、強く意識することはなくなります。沈黙が流れても苦痛に感じることがなく、むしろ心地よい時間になります。信頼感があるからこそ、気を遣わずにリラックスできるのです。

好きと愛してる⑤:月日が経つと変化する

「好き」と「愛してる」という感情は別々に存在するものではありません。時間がたち、カップルの関係性が変化するにつれて、「好き」から「愛してる」に移行することも多々あります。

「好き」だけの人は結婚まで考えていない

「好き」という感情は、自分が責任を共有する段階まで至っていません。結婚とは、一緒にいるだけではなく、いろいろな責任を分かち合うこと。一方が結婚を視野に入れていても、もう一方が「好き」の段階にあると、話が先に進みにくい傾向があります。

結婚後に「好き」から「愛してる」に代わることも

とはいえ「愛してる」に行きつくまでには時間がかかります。結婚当初は「好き」の段階だったとしても、一緒に困難を乗り越えていくなかでで「愛してる」に変化するケースも少なくありません。そこに行きつく前に分かれることもあるので、踏ん張ることが大切です。

まとめ

「好き」と「愛してる」は言葉の選び方の問題。「好き」と言っているものの感情レベルでは「愛してる」こともあります。また、深く考えずに「愛している」と誰にでも言っていることも。そのため、言葉だけではなく態度を通じて感じとることがポイントです。