ダメンズウォーカーが教える!DV男の特徴と別れ方

ダメ男と呼ばれる男性はいつの時代もいて、そんな男性に手を焼いている女性も、いつの時代もいるものです。ダメな男性はなぜか惹かれるもので、母性本能をくすぐるのが上手ですよね。

ダメ男の中には反省を活かして、真剣に彼女と向き合う人もいます。ですが、中には傷付けるだけで、愛してはくれないダメ男もいるのです。

数々のダメ男と付き合ってきた筆者が、そんなダメ男の特徴と別れ方をご紹介します。

DV経験者が教える!暴力を振るう男の特徴

筆者はお付き合いしていた男性から、DVを受けたことがあります。初めてお付き合いした人から始まり、3人目まで全員、暴力を振るうダメ男でした。

ダメ男が全部悪いのかというと、そうではありません。助長した原因は私にもありますし、見切りを付けずにダラダラと交際していたことも加担したのかもしれません。

ですが、一般的に考えて、愛する人を傷付けるというのは理解し難い行為ですよね。経験者である筆者が思う、暴力を振るうダメ男の共通点を紹介します。

全て環境が悪くて、俺はなにも悪くないという考え方

暴力を振るうダメ男は自分の思い通りにならないとき、全てを周りのせいにします。

「自分は悪くないのに、〇〇のせいでこうなった」

こんな風に考えます。

ですが、誰にでも、思い通りにならないことはありますよね。まさかの事態が起こることもあれば、どんなに準備万端で用意しても、結果が伴わないこともあります。努力は必ずしも報われるものではありませんし、完璧ではないのが人間です。

それでもなんとか折り合いを付けながら前に進むものですが、暴力を振るうダメ男にその考えはありません。

「悪いのは環境なのだから、変わるのは俺でなく環境」

暴力を振るうダメ男は、そんな風に考えます。矛先が彼女に向いているのであれば、変わるのは彼女であって俺ではないのです。自分勝手で相手の立場に立てないからこそ、暴力という相手を傷付ける行為ができるのではないでしょうか。

視野が狭く、固定概念が強い

生まれ育った環境の異なるふたりが一緒にいるのは、簡単なことではありません。相手の意見を尊重しながら、自分も大切にしていけるのが理想の関係性ですよね。そのためには自分の意見を押し付けるばかりでなく、相手の気持ちを思い計る必要があります。

でもそんな考え方を、暴力を振るうダメ男は持っていません。自分の考えが1番正しくて、絶対に間違っていないと思っています。意見したり否定すれば、愛する人に暴力を振るってでも、分からせようとします。

〜でなければならない。
〜じゃなきゃいけない。

そんな風に考えているので、それとは違うことを認めようとしません。彼女の意見が沿うものであればいいですが、そうじゃない場合、彼女の意見を無視する人が幸せにしてくれるとは思えませんよね。

言いくるめるのも、言い訳を正当化するのも上手

暴力を振るうダメ男は、言い訳を正当化するのが上手です。少し考えればただの自分勝手だと分かりますが、暴力を振るわれた人にその思考回路はありません。恐怖心でいっぱいの相手を洗脳するのは、とても簡単です。

そうして相手を言いくるめて、悪いのは自分だと思わせます。「暴力を振るわれるのは、自分が悪いから。」そう感じるようになると、必然的にごめんなさいという言葉が出ますよね。

でもそれがダメ男にとっては思う壺で、より都合が良くなっていくだけなのです。

ダメ男と別れるにはどうしたらいい?最適な方法とは

ダメ男と付き合うこと自体は、悪いことではありません。ですが、最も避けたいのは、ダラダラ付き合うことです。筆者も情があり別れられず、数年間もダラダラと交際したことがあります。でも最終的に別れるのであれば、早い方がいいです。次の可能性を少なくしてしまいますし、心の傷を深くするだけだからです。

そこでダメ男ときっちり別れるために、最適な方法をご紹介します。

やり取りは電話かメールだけ、絶対に会わないこと

同棲している、実家を知られている、職場を知っている、そんな状況では、会わないというのは不可能かもしれません。ですが、極力会わないようにしましょう。

暴力を振るうダメ男に惚れてしまう女性は、母性本能が強く面倒見が良いことが多いといわれています。その分、情にも厚く、顔を見てしまうと別れると決めたことも揺らいでしまう可能性があります。

保護してくれる機関もありますので、それらの方法を活用して、なるべく会わないように環境を整えましょう。恨みつらみが募ると、大きな事件になることもあります。少しずつ距離を取るよう心掛けましょう。

最後に言いたいことは、口ではなく手紙にする

たくさん傷付けられたのだから、最後くらいは思っていることを言ってやりたいですよね。ですが、感情に任せて口に出すより、冷静に手紙を書くことをオススメします。

どんなに穏便に別れられたとしても、口に出すことは火に油を注ぐ結果になりかねません。でも手紙であれば、書く方も書きながら気持ちを整理することができます。冷静に言葉を選んで気持ちを伝えることによって、ダメ男の心に響く別れをすることができますよ。

放っておいても死なないから、その後のことは知らないふり

ダメ男は母性本能をくすぐるのが上手なので、彼女はついつい「私がいないと生きていけないのでは…」と考えてしまいがちです。でも、大丈夫です。心配することはありません。

ダメ男が好きな女性は一定数いて、ダメ男はそんな女性を見分ける術を持っています。彼女と別れたら、また別の依存先を探すだけなのです。

たくさん傷付けられたのですから、自分の幸せだけを考えましょう。彼は放っておいても死にませんし、どうせすぐに他の女性に暴力を振るいますよ。

暴力は幸せを生まないし、愛があるなら暴力は必要ない

誰かを愛するということは、誰かを思いやるということと同じです。気にかけたり、できることはしてあげたいという思いを、愛と呼びます。

でも暴力には、それがありません。相手を痛めつけることは、愛ではありませんよね。

確かに優しく抱きしめてくれますし、愛してると言ってくれるかもしれません。ずっと暴力を振るうわけではないでしょうし、笑い合って過ごす幸せな時間もあると思います。でもそこにある愛は、偽物です。彼という世界が作り出した、自分勝手な幻想でしかないのです。

筆者は暴力を振るうダメ男と付き合った後、暴力を振るわない男性ともお付き合いしました。最初は刺激がないように感じてしまい、ストレスや不満を吐き出せているのかとても心配になりました。

ですが、思いやりがある人は、誰かやなにかのせいにはしません。自分を省みることを知っているので、問題が起こっても相手を一方的に責めることはしないのです。

もしも彼があなたを愛しているなら、暴力を振るうよりも先に気持ちを伝えてくるでしょう。その伝え方にも愛があって、受け取ったあなたは自然と、理解してあげたいと思うはずです。そう思えない一方的な関係は、あなたを苦しめるだけですよ。

まとめ

筆者はそんなダメ男に変わってほしくて、色々と試行錯誤したり、数年もお付き合いしてそばで支えてきました。ですが、変わったダメ男はいませんでした。本人にその気がない限り、彼女がどんなに尽くしても無駄でしかないのです。

せっかく愛した人に暴力を振るわれるのは、寂しくてつらいですよね。でも世の中には、優しさと思いやりにあふれたいい男もたくさんいます。

自分を卑下することなく、幸せのために彼と別れる勇気を持ってくださいね。