乾燥する季節到来!喉の痛み回避策決定版!

秋に入り空気が乾燥し始めて喉が痛い、忘年会でカラオケに行った翌朝、喉が痛い。

風邪の初期症状なのか、ただ喉が痛いだけなのか分からないことも多くあるかと思います。

ただ、喉の痛みは何をするにも辛い・・・。

美味しいご飯を食べても、喉が痛くて美味しくない。

美味しいお酒を飲んでも、喉が痛くて美味しくない。

何なら呼吸するのすら痛くて生きてる心地がしない。

これからの季節は特に喉のケアを注意していかなければなりません。

 

喉の痛みの主な原因はウイルスや細菌からの感染があり、

アレルギーや副鼻腔炎(蓄膿症)も喉の痛みの原因になることもあります。

1週間以上喉の痛みがある場合、早めに病院にかかるようにして下さい。

うがい、水分摂取量の調整、薬局で購入できる薬の服用も効果を期待できますが、

必要に応じて病院から抗生物質の処方を受けたほうがいいこともあります。

喉の痛みなど気にせず紅葉や忘年会を楽しむために、予防や対処法をしっかりやってきましょう。

 

 

喉の痛みの原因と症状

多くの喉の痛みの原因は伝染性のウイルスもしくは細菌です。

 

ウイルスが原因となる喉の痛み

喉の痛みは、インフルエンザ、風邪、麻疹(はしか)、水痘(みずぼうそう)、百日咳などの

ウイルス感染と併発します。このウイルスはリンパに引っかかり、扁桃腺の腫れを引き起こします。

その他の症状としては、首もとのリンパの腫れ、脇の下のリンパの腫れ、

脚の付け根のリンパの腫れなどがあげられます。

また、発熱、悪寒、頭痛も症状として出ることもあります。このような症状に苦しんでいる場合、

唾を飲み込めないような喉の痛みを1~4週間の期間経験すると、呼吸がしづらかったり、

呼吸困難に繋がったりすることもありますので、注意して下さい。

 

細菌が原因となる喉の痛み

敗血性咽頭炎(悪性な流行の風邪など)はレンサ球菌咽頭炎の特別な種類によって

引き起こされる感染症です。

この感染症は、心臓弁(リウマチ熱)や腎臓(腎炎)にダメージあたえる可能性があり、

扁桃炎、肺炎、副鼻腔炎(蓄膿症)などを引き起こす可能性もあります。

レンサ球菌咽頭炎の症状は、熱が出る(38度を超える)、首元のリンパの腫れなどがあります。

子どもの場合、頭痛や胃の痛みを症状として訴えることもあります。

扁桃腺炎は、喉の後部の横に現われるリンパ組織の伝染病です。

鼻からの粘液が喉へ流れ、それによって細菌を運ぶため、

鼻と鼻腔の中の伝染病は更なる喉の痛みを引き起こす場合があります。

最も危険な喉感染症は喉頭蓋炎です。それは、喉頭(喉頭)の一部を感染させて、

気道を閉じるような腫れを引き起こします。

喉頭蓋炎は直ぐに治療を必要とする緊急状態です。喉の痛みがひどく、

食べ物や飲み物を飲み込むことが非常に辛い場合、また、声がこもっているような状態、

呼吸が困難になる場合は喉頭蓋炎を疑ってみて下さい。

 

その他喉の痛みの原因

アレルギー 

花粉、猫や犬、およびハウスダストのアレルギーは、喉の痛みの原因になります。

刺激

暖房から出る乾燥した熱風、慢性的につまっている鼻、

排気ガスや化学物質によって喉の痛みの原因になります。

また、緊張して乾燥した状態で声を出したりする行為は、さらに喉の痛みの原因になります。

逆流性食道炎

胃酸が逆流する際、逆流した胃液を食道のすぐ隣にある気管が吸い込み、

喉の痛みが引き起こる事があります。

腫瘍

喉、舌や喉頭の腫物は、飲食物を飲み込む際に喉の痛みを引き起こす場合があります。

他の重要な特徴は声がかすれている、呼吸音がおかしい、首元のしこり、

原因不明の体重減少や唾液や痰に血が混ざっていることがあります。

HIV

HIV感染そのものではなく、二次感染によって慢性咽頭炎を引き起こす可能性があります。

 

どのような時に病院に行くべきか?

風邪やインフルエンザの場合、通常の5~7日間の期間よりも長く喉の痛みが続きます。

予防可能なアレルギーや炎症と関係なく喉の痛みが続く場合は、医師の診察を受けるべきです。

以下の症状がある場合は医師に診てもらう際に症状を伝えるようにしてください。

  • 長期の喉の痛み(強い痛み)
  • 呼吸困難、呼吸がしづらい
  • 口が開けづらい
  • 関節痛、耳痛がある
  • 発疹がある
  • 38度以上の熱
  • 唾液や痰に血が混じる
  • 頻繁で定期的な喉の痛み
  • 首のシコリ
  • 2週間以上声がかすれている

 

治療法と対策

風邪やインフルエンザの症状を伴う軽い喉の痛みは、

以下の対策を行うことにより痛みが和らぐことがあります。

  • 水やお茶などいつもより多く飲む(喉を綺麗な状態で維持しましょう)
  • 温かい紅茶に蜂蜜を入れたものを飲む(気道を広げ、喉の乾燥を防ぎましょう)
  • ぬるま湯に塩を入れた水でうがいをする(すでに入ったウイルスや細菌を体外に出しましょう)
  • 寝るときに加湿器を置き、湿度を上げた状態にする(喉の乾燥を防ぎましょう)

 

喉の痛みが細菌感染の場合、

医師は喉の痛みの症状を緩和するため、抗生物質を処方してくれます。

細菌を死滅させるかダメージを与える薬です。

ウイルス性の喉の痛みは抗生物質では治りませんので

医師にしっかりと症状を伝えられるようにして下さい。

 

喉の痛みの予防策

●花粉症などの季節性アレルギーやほこり、カビなどのハウスダスト、

ペットアレルギーがある場合は、アレルギーが無い人より喉の痛みを発症する可能性が高いです。

 

●風邪、インフルエンザ、喉の痛みを訴えている人とタオルや食器などは

共有して使わないようにしてください。そのような人が身近にいる場合は

定期的に石鹸やアルコール消毒液などで手を念入りに洗うようにして下さい。

 

●保育施設、教室、会社で1日の長い時間を過ごしている場合は、ウイルスおよび細菌は、

他人が近くにいる環境のため簡単に広がります。

そのため、うがいなどの予防は毎食時に行うべきです。

 

●受動喫煙を行わないよう喫煙ルームや喫煙所などには近づかないようにして下さい。

タバコの煙は喉に非常に有害であり、喉の粘膜を刺激する有毒な化学物質が

何百も含まれています。喉の痛みの原因になりやすいものですので注意するようにしましょう。