即効性あり!?眠気覚ましに効く7個のツボ
眠気MAXなのに、身動きがとれないことってありませんか。
学校や職場であくびを噛み殺しながら、必死で起きようとするけど、気づいたらウトウト・・・。
今回は「座ったまま」で周りにはバレない眠気覚ましの方法を紹介します。
テーマは眠気覚ましに効く「ツボ」です。
眠気覚ましに効く7個のツボ
①攅竹(さんちく)
眉毛の内側にある大きくへこんだ部分。
攅竹(ちんさく)のツボに対して、下から上へグリグリ回すように圧してみてください。
②睛明(せいめい)
攅竹(ちんさく)に近いですが、目頭と鼻柱の間にある骨のくぼんだ部分が晴明(せいめい)です。
指でつまむように、ゆっくりと圧してみてください。
③百会(ひゃくえ)
頭のてっぺん(ど真ん中)にあります。
具体的には、左右の耳の延長線と鼻からの延長線とが交わるところにあります。
百会のツボを、下に向かってゆっくりグイグイと刺激します。
④風池(ふうち)
風池(ふうち)は、うなじのちょうど外側のへこんだ部分(髪の生え際)にあります。
この風池(ふうち)を刺激することで脳の血行を良くするので、眠気覚ましになります。
両手の親指で下から上へグイグイと圧してみてください。
⑤合谷(ごうこく)
合谷(ごうこく)は、人差し指と親指の骨が合流するところにある「くぼみ」です。
万能ツボと言われるくらい眠気覚ましの効果のほか、快便、肩こり、頭痛の解消効果もあるようです。
逆手の親指でグリグリとつまむように圧してみてください。
⑥労宮(ろうきゅう)
手を握りしめた際に、中指と薬指の先端が触れるあたりに位置しています。
労宮(ろうきゅう)を中心に、手の平全体をやや強めに指圧するといいでしょう。
⑦中衝(ちゅうしょう)
手の中指の爪の、人差し指側の生え際の2mmほど下の部分。
反対の手の親指と人差し指で挟み込んで強く圧してみてください。
まとめ
いかがでしょうか?
会議などで身動き取れない緊急事態!眠気であくびが止まらない。
そんなときこの7つのツボをグリグリ圧してみてください。
この眠気覚まし方法で効果でた際は、是非お友達にも教えてあげてください♫