いつまでもキレイでいたきゃ寝過ぎは今夜から止めるべき!!

最近寒くなってきて、布団から出たくない!

自分の脳が眠たいって言ってるんだからいっぱい寝たほうが確実に身体にいい!とか思っていたりしませんか?

どのくらいの時間が適切な睡眠時間で、どのくらいの時間以上が寝過ぎなのかご存知でしょうか。たくさん寝ればスタミナ回復、万事オーケーではありません、寝過ぎは健康に悪影響を与えます。寝過ぎによってあなたの身体に悪影響を及ぼす可能性が高い部分をまとめてみます。

 

どのくらいの時間寝たら寝過ぎ?

理想的な睡眠時間は6~8時間といわれています。8時間以上は一般的に寝過ぎになります。

前日朝方まで飲んでいたり、何日も睡眠不足でやっとちゃんと眠れる日だったり、たまに寝過ぎてしまったというのは問題ないと思いますが、慢性的な寝過ぎはあなたの健康に影響を及ぼす可能性が高いです。

 

寝過ぎによる悪影響

脳への影響

慢性的な寝過ぎは脳に悪影響を与えます。実年齢より大脳を7歳以上も老化させることが分かっています。また、寝過ぎの学生は成績が悪いという結果が出ており、慢性的な寝過ぎはアルツハイマーになるリスクが2倍になるという研究結果も出ています。

 

肥満

睡眠時間6~8時間の人は中性脂肪の割合がもっとも低いと言われています。中性脂肪は肥満、メタボと関係しています。また、睡眠には善玉コレステロールの数値とも関連していることがすでに分かっています。睡眠不足でももちろん同じことが言えますが、寝過ぎていても肥満になるリスクがあります。

 

肌荒れ

寝過ぎの生活を続け自律神経が乱れてしまうと、ホルモンバランスに影響があります。ホルモンバランスを乱してしまうと、肌荒れにつながってしまうかも。

睡眠不足での肌荒れ、ふきでものはよく言われていますが、ホルモンバランスに影響がある点においては寝過ぎも同様です。肌に関しては、午後10時~午前2時まで成長ホルモンが分泌されやすいゴールデンタイムに睡眠時間が重なるように睡眠できると良いでしょう。

 

老化

良い睡眠のためにはメラトニンが必須です。脳内ホルモンの一種であるメラトニンですが、この分泌が乱れると活性酸素を除去する作用が低くなり、細胞がダメージを受けやすくなります。抗酸化作用のあるホルモンのため、老化が早まる原因にもなります。

 

糖尿病

マサチューセッツ大学の発表によると睡眠時間が8時間以上(寝過ぎ)の人は、7時間睡眠の人と比べて糖尿病の発症率が3倍以上あるようです。様々な大学、機関がこれらの研究結果、発表を行っておりますが、寝過ぎと糖尿病発症リスクは関連している部分があると示しています。

 

心臓病

アメリカで行われた看護師の健康調査では、約7万人の女性を対象に行われました。その研究を分析すると、9時間以上寝た女性は8時間寝た女性よりも冠状動脈性心臓病を持っている可能性が38%以上高いことが結果として出ております。

 

複数の研究で、9時間以上寝る人は7~8時間寝る人よりも高い死亡率であることを発表しています。睡眠時間と死亡率の直接的な原因はまだ分かっていません。また、寝過ぎの人はうつ病や経済的地位も低く、その点も睡眠と関連していることがわかった。これらが間接的要因として寝過ぎの人たちの死亡率と関連している可能性も考えられるようです。

 

最後に

秋の夜長、朝方寒い冬、もっと寝ていたいというのが本音かと思いますが、寝不足はもちろん寝過ぎも健康、美容にとって何も良いことありません。

良い睡眠は良い寝室の環境が必要です。美容に1番良いゴールデンタイム(午後10時~午前2時)にはしっかりと睡眠をとり、寝過ぎず7時間くらいで起きるように心がけましょう。

早く寝ても、寝すぎてはダメですよ!